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サンクックを利用してくれているママの、リアルな声をお届けする「ママレポ」。

鮭・さわら・かれい・あじと聞いて、どんな料理が思い浮かびますか?

また、ごはんと魚……他に何を作ろうか、どんな副菜が合うのかと、迷うことはありませんか。そんな時は栄養士監修のサンクックのお魚献立を参考にされてみてはいかがでしょう。今回は、これまでにご紹介させていただいた「ママレポ」から、《お魚料理まとめ》をお送りします。

＊ママレポ＊  にこにこキッチン2021「ママレポ」お野菜たっぷり♡お魚料理まとめ

■おなじみの魚、鮭を使った洋風献立

《鮭のホットチーズソースがけ＆かき玉スープ》

チーズソースで魚と野菜を一緒にいただく、おしゃれなメイン料理です。

フライパンで生鮭・れんこん・しめじを焼き、塩・こしょうをします。

小鍋でチーズ・牛乳をトロ〜リとするまで温め、塩・黒こしょうを振ります。

ゆでたブロッコリーと共に盛り付け、チーズソースをかけます。

副菜は、ウインナー・キャベツ・にんじん・玉ねぎと、野菜をふんだんに使ったかき玉スープです。

コンソメ味のスープが野菜の下に隠れてしまうほど、大盛りの野菜を煮込みます。スープに溶け出した栄養素も余すことなく摂ることができる嬉しいレシピです。

鮭・チーズ・卵・ウインナーのタンパク質、緑黄色野菜のビタミン、葉物野菜・根菜の食物繊維など、栄養バランスもバッチリです。

 

■魚も野菜もおいしく食べるヒントが光る

《さわらとたけのこのサッと煮＆卵の包み焼き》

次の魚料理は、さわらとたけのこのサッと煮です。さわらに「片栗粉をまぶし、ごま油で焼いてから煮る」という、美味しくなるひと手間をかけます。

これは身の崩れやすいさわらを、きれいに煮るテクニックでもありますよ。

副菜の卵の包み焼きは、にんじん・もやし・きくらげ・グリーンピースといった野菜を、卵で包んだお料理です。

野菜は炒めて塩・こしょう・ウスターソースで味付けします。お好み焼きのような味で、見た目はオムレツ。子どもにも野菜が食べやすくなり、おすすめです。

 

■野菜たっぷり、甘酸っぱい南蛮ソースがけ

《からすがれいの南蛮ソース＆含め煮＆おひたし》

からすがれいに、塩・コショウをし小麦粉をまぶして焼くと、外側がパリッと中身はふわっとしたムニエルになります。そこへ、にんじん・玉ねぎ・ピーマンの千切りを炒めて、甘酸っぱく味付けした南蛮ソースをかけます。

魚料理に不足しがちな野菜を無理なくとれるレシピです。

副菜は、里芋・たけのこ・人参を炒めてから煮汁でコトコト煮て、最後にインゲンで彩りを添える、含め煮。こちらは、下ごしらえ済みの里芋を利用することで時短調理ができます。

2つ目の副菜は、おひたしです。おひたしと言っても、焼き網でカリッと焼いた油揚げと、ゆでた小松菜を醤油・だし汁・ごま油であえるもの。香りや食感を楽しめるおひたしです。

 

■骨なし魚のレシピも好評でした♪

《あじの南蛮漬け＆だしあえ＆はんぺんのはさみ焼き》

最後は、骨抜き魚のアジを使った献立です。にこにこキッチンに時々登場する、各種骨なし魚は、安心して食べられると人気です。

あじの南蛮漬けは、まず、あじを食べやすく切り、塩・コショウをし片栗粉をまぶして揚げます。それを玉ねぎ・赤唐辛子と共に、さとう・しょうゆ・みりん・酢の中にしばらく漬けておくだけです。

副菜は、水菜のだしあえです。水菜をザク切りにしてサッと茹で、干しえび・花かつおと共にしょうゆ・だし汁であえます。茹でてかさを減らすことで、カリウム・カルシウム・食物繊維が豊富な水菜を、たっぷり食べられるレシピです。

2つ目の副菜は、はんぺんのはさみ焼きです。はんぺんに切り込みをいれ、「ネギみそマヨ」をはさみ、フライパンで焼きます。とても簡単にでき、おつまみにもぴったりです。

 

にこにこキッチン2021ママレポ《お魚料理まとめ》はいかがでしたか？

栄養士監修のお魚献立には、魚と野菜をバランス良く、そして美味しくいただくアイデアが詰まっていました。サンクックのメニューブック「にこにこキッチン」には、毎回さまざまなお魚料理が掲載されています。これからもご期待いただければ嬉しく思います。

 

※掲載の食材やメニューはすでにご利用日の過ぎたものになります。ご了承ください。

 

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